おへそとは、お母さんのいのちと胎児のいのちをつなぐ懸け橋となった器官の名残です。そのため毛細血管が発達していて高い浸透性を持つ部分だと言われています。
東洋医学においては、つぼや神経組織が集まっている治療上とても重要な部分であり、身体機能を最適に調整するスイッチのひとつだとされています。その点に注目したのがおへそエステなのです。

バルスタイルのおへそエステは、中国の漢時代の書である「金医安略」に記された手法を取り入れ、おへそ周辺を効果的に温めることによって内臓の機能を活性化し、からだ本来の力を目覚めさせるエステです。
からだからの毒出し、体質の改善、心も体もリラックスさせるといった美しさの土台作りの働きがあるため、美肌や痩身などに効果的です。
へそ周辺に土手を作って、その中にオイル流し込み、バラの花びらを入れます。気持ちのいい香りが広がります。
十分に温めた木壷を胃・臍・下腹部・手のひらに置き、からだを十分に温めます。ストレスの緩和に効果的です。
フラワーオイルのスモークをゆっくりとおへそから体内に行きわたらせ、カロリーを消費する体へと導きます。

